2007年05月26日
タイミングベルト交換
こんばんわ。
本日はタイミングベルト交換が2台ありました。
ホンダ アコードワゴン とダイハツ ハイゼットトラック。
流石にエンジンの根本パーツなので神経を使いました。
今後の新車にはベルトは使わないと思いますが。。。。
10万キロを超えたクルマはタイミングベルト交換は必須です。
本日はタイミングベルト交換が2台ありました。
ホンダ アコードワゴン とダイハツ ハイゼットトラック。
流石にエンジンの根本パーツなので神経を使いました。
今後の新車にはベルトは使わないと思いますが。。。。
10万キロを超えたクルマはタイミングベルト交換は必須です。
2007年05月19日
独断と偏見の自動車評 その4 ベンツ560SEL(w126)

こんにちわ。
今日のクルマはメルセデスベンツ 560SEL。俗にいうW126ベンツです。
最初の出会いは平成2年ですから今から17年前ですか。。。
お客様が買われたベンツの自動車保険を付保しにお伺いした時でした。
積載車にて納車されてきた濃紺のベンツはそれは素晴らしく写りました。
今と違って内装もシンプルでシック。
不必要なものは一切排除したと思われるドイツ車特有の質実剛健さを象徴したようなクルマでした。
当時1350万円でした。
私はこの頃のベンツが今でも一番好きです。
余裕があれば一度所有してみたいクルマです。。(でかすぎるけど。。。)
2007年05月18日
独断と偏見の自動車評 その3 オペル・ビータ

こんにちわ
独断と偏見の自動車評 第3回 は初の外国車 オペル・ビータ。
この頃になって(1995年)国産コンパクトカーと同価格帯の外国車が続々登場しました」。
フォルクスワーゲン・ポロ、プジョー306、ローバー200等々。。。
今の国産車はパッケージング、走行性能共々世界の最先端をいってますが、この頃はまだ外国車に
分がありましたね。。
かわいいスタイルに似合わず定員いっぱい人が乗って、カーゴスペースには以外に荷物がいっぱい
積めたのでびっくりした事を今でも思い出します。
また、ドイツ車特有のしっかりしたボディなので、高速走行も苦にならず気がつけば120kmオーバー
だったり。。。
うちの嫁さんもこのクルマが今でも好きだと言います。。
女性向きのクルマかもしれませんね。。
2007年05月17日
独断と偏見の自動車評 その2 スバル・ヴィヴィオRX-R

こんばんわ。
独断と偏見の自動車評 その2 はスバル・ヴィヴィオ RX-R
実はRX-Rは乗ったこと無くてFFのスーパーチャージャー付きを2台 乗り換えました。
これは面白い車でした。
スバルはこのクルマでWRCに参戦したそうです。 WRCですよ!!
結構マニアックな人気車でファンサイトもとても多いです。
何がいいかって??
とにかくよく出来てます。
まずエンジンはスーパーチャージャーを介して低速から高速までストレスなく走ります。
それに足回りも軽自動車の安もんの足回りではなく良く作りこんであります。
それを支えるシャシ。
とてもしっかりしていて、高速道路でも巡航していると軽自動車と言う事を忘れてしまうようでした。
隠れた名車だと私は思います。
2007年05月16日
車錠荒らしにご用心。
こんばんわ。。
最近またまた車錠荒らしが話題になっているようですが。。
高級なナビげーションやカーオーディオを狙っての犯行が多いようです。
外国車のカーステレオは盗難防止のため簡単に外れるようになっているものが多いですよね?
でも国産車にはそのような取り付け方はされていません。
自分で工夫して出来るだけ盗難に備えましょう。
まず心がける事は、車中に何も置かない事。
これに尽きます。
よくインパネのところに小銭やカード類が散乱しているクルマを見かけますが、これが一番いけません
何も置くなとは言いませんが、出来るだけ置かないようにしましょう。
またナビゲーションのディスプレイなどに何か布をかぶせて隠すと以外に効果があります。
最近またまた車錠荒らしが話題になっているようですが。。
高級なナビげーションやカーオーディオを狙っての犯行が多いようです。
外国車のカーステレオは盗難防止のため簡単に外れるようになっているものが多いですよね?
でも国産車にはそのような取り付け方はされていません。
自分で工夫して出来るだけ盗難に備えましょう。
まず心がける事は、車中に何も置かない事。
これに尽きます。
よくインパネのところに小銭やカード類が散乱しているクルマを見かけますが、これが一番いけません
何も置くなとは言いませんが、出来るだけ置かないようにしましょう。
またナビゲーションのディスプレイなどに何か布をかぶせて隠すと以外に効果があります。
2007年05月15日
独断と偏見の自動車評 その1 ホンダ オデッセイ

こんにちわ。
だんだんネタを考えるのが難しくなってきました。
今回より私が独断と偏見にて選ぶ世界の名車シリーズをお送りします。
第一弾はホンダ オデッセイ (初代)
敢えて初代を特定するのは。。。
まず昨今の「ミニバン」ブームの火付け役であった事。
私たちの世代より上の皆さんなんかは、若い頃は箱型のセダンやスポーツカータイプのクルマに
憧れたもんでしたよね。。
しかし、最近走ってるクルマはワゴン車かミニバンばっかりですよね。。。
これはすごい事ですよ。
また、維持費が比較的安く済むのでなかなか乗り換えない。。(笑)
どこかで読んだ話ですけど、アメリカの某巨大自動車メーカーの社員でさえ
「ホンダは20万キロ乗っても壊れない。だから自社のクルマよりオデッセイなんだ。。。」
とかなんだか笑えない実話があるとか。。
もう発売してから何代目になるのか知りませんけど、本当に人気が根強いクルマです。
2007年05月14日
安くて程度のいい中古車とは。。。
こんにちわ。
昨日もある会合に参加していて、クルマの話になった。
「なんか安い軽自動車なんか無いですかね。。。」
軽自動車は確かに経費が安いですよね。。
しかし、そのために人気がありまして結構割高なんですわ。。
2-3年落ちのワゴンRなんかをご希望でしたら、新車をお勧めしますし。。。
よく 「込みこみで50万円。」 っちゅうご注文がありますが。。
あまり程度のいい軽自動車の中古車はありません。
これぐらいの予算でしたら、コンパクト・クラスの乗用車がお勧めです。
ホンダのロゴなんかは低燃費ですし、そこそこ中も広いし使い勝手は良いし。。
その割りにあんまり人気が無いようなんで程度のいいブツが多いです。
軽自動車ってあんまり燃費がいいクルマって少ないですから距離を走られるんでしたら燃費のいい
コンパクト・カー(ホンダ・フィット、トヨタ・ヴィッツなんか)はいいんじゃないでしょうか??
リッター14-15キロぐらい走ります。
最近はガソリンが高くなったのでこういう選択指もありでっせ。。。
昨日もある会合に参加していて、クルマの話になった。
「なんか安い軽自動車なんか無いですかね。。。」
軽自動車は確かに経費が安いですよね。。
しかし、そのために人気がありまして結構割高なんですわ。。
2-3年落ちのワゴンRなんかをご希望でしたら、新車をお勧めしますし。。。
よく 「込みこみで50万円。」 っちゅうご注文がありますが。。
あまり程度のいい軽自動車の中古車はありません。
これぐらいの予算でしたら、コンパクト・クラスの乗用車がお勧めです。
ホンダのロゴなんかは低燃費ですし、そこそこ中も広いし使い勝手は良いし。。
その割りにあんまり人気が無いようなんで程度のいいブツが多いです。
軽自動車ってあんまり燃費がいいクルマって少ないですから距離を走られるんでしたら燃費のいい
コンパクト・カー(ホンダ・フィット、トヨタ・ヴィッツなんか)はいいんじゃないでしょうか??
リッター14-15キロぐらい走ります。
最近はガソリンが高くなったのでこういう選択指もありでっせ。。。
2007年05月11日
外国車と国産車のパーツの違い(その3)
おはようございます。
昨日はタイヤについてお話しましたが、今日はその他のゴム製品。
まずは「ワイパーブレード」。
これも非常に気になるパーツです(私だけでしょうか??)。
外国車のワイパー・ブレードで一般的なのが「BOSCH」製ですかね??
これもゴムが硬いようで、小雨時なんかはよくジャダー(細かい振動を起こす状態)が発生し
非常に不愉快な気分になります。
私は外国車に乗り換えたときなどはこの「ワイパー・ブレード」を国産の製品(PIAA等)に交換
します。
国産パーツが出ているものはそういうことが出来ますが、エンジン・パーツ等は国産代替部品
があまりありません。
例えば、ファン・クーラー・パワーステアリング等のベルト類。
特に「タイミングべルト」は国産車は10万キロまで保障しているメーカーが多いですが
外国車の場合は5万キロ以内(クルマによってはもっと早く)に交換が必要です。
あと、一番疑問なのが「オイル・シール」
オイル漏れを防ぐパーツなんですが、よくエンジンの下にオイルにじみの出来る外国車
が多いですが殆どがこの「オイル・シール」よりのオイル漏れです。
これは自動車の使用状況、オイルの管理状態、使用オイルの粘度等によっても状況が
変わります。
でも、これが国産パーツなだけでオイル漏れが多少なりとも改善できると考えるのは
私だけでしょうか???
昨日はタイヤについてお話しましたが、今日はその他のゴム製品。
まずは「ワイパーブレード」。
これも非常に気になるパーツです(私だけでしょうか??)。
外国車のワイパー・ブレードで一般的なのが「BOSCH」製ですかね??
これもゴムが硬いようで、小雨時なんかはよくジャダー(細かい振動を起こす状態)が発生し
非常に不愉快な気分になります。
私は外国車に乗り換えたときなどはこの「ワイパー・ブレード」を国産の製品(PIAA等)に交換
します。
国産パーツが出ているものはそういうことが出来ますが、エンジン・パーツ等は国産代替部品
があまりありません。
例えば、ファン・クーラー・パワーステアリング等のベルト類。
特に「タイミングべルト」は国産車は10万キロまで保障しているメーカーが多いですが
外国車の場合は5万キロ以内(クルマによってはもっと早く)に交換が必要です。
あと、一番疑問なのが「オイル・シール」
オイル漏れを防ぐパーツなんですが、よくエンジンの下にオイルにじみの出来る外国車
が多いですが殆どがこの「オイル・シール」よりのオイル漏れです。
これは自動車の使用状況、オイルの管理状態、使用オイルの粘度等によっても状況が
変わります。
でも、これが国産パーツなだけでオイル漏れが多少なりとも改善できると考えるのは
私だけでしょうか???
2007年05月10日
外国車と国産車のパーツの違い(その2)
皆様こんにちわ。
今日は私が外国車と国産車の違いで一番気になるパーツ
「ゴム製品」についてお話したいと思います。
自動車でゴムと言えばまずは「タイヤ」。
国産の代表ブランドは「ブリジストン」ですね。
外国ではやはりフランスの「ミシュラン・タイヤ」
この2大タイヤメーカーはF1(フォーミュラー1)の世界で熾烈な戦いを繰り広げました。
以前読んだF1の世界に挑んだブリジストン・タイヤの技術者の方が書いたドキュメントでは
F1の世界で「ミシュランタイヤ」はブリジストンにとってとても巨大なかべだったそうです。
それは現在国産車の2大メーカーがF1の世界で苦戦を強いられていることでも想像できます。
確かに外国高級乗用車には「ミシュラン」もしくは「ピレリ」のハイスペックタイヤが標準装着
されていますし、やはり乗り心地は抜群です。
ここで私が気になるのは「ゴムの硬さ」と硬化の早さです。
たとえば「タイヤ」で言いますと「ブリジストン」と「ミシュラン」の同程度の価格のタイヤで比べると
新品状態では私は「ミシュラン」の乗り心地に軍配を上げます。
しかし。。。
3年ほどで形勢は逆転します。
ここが日本国内に限って使用したときの(外国生活はしたこと無いので。。。)タイヤ選択のキモ
じゃないでしょうか??
今日は私が外国車と国産車の違いで一番気になるパーツ
「ゴム製品」についてお話したいと思います。
自動車でゴムと言えばまずは「タイヤ」。
国産の代表ブランドは「ブリジストン」ですね。
外国ではやはりフランスの「ミシュラン・タイヤ」
この2大タイヤメーカーはF1(フォーミュラー1)の世界で熾烈な戦いを繰り広げました。
以前読んだF1の世界に挑んだブリジストン・タイヤの技術者の方が書いたドキュメントでは
F1の世界で「ミシュランタイヤ」はブリジストンにとってとても巨大なかべだったそうです。
それは現在国産車の2大メーカーがF1の世界で苦戦を強いられていることでも想像できます。
確かに外国高級乗用車には「ミシュラン」もしくは「ピレリ」のハイスペックタイヤが標準装着
されていますし、やはり乗り心地は抜群です。
ここで私が気になるのは「ゴムの硬さ」と硬化の早さです。
たとえば「タイヤ」で言いますと「ブリジストン」と「ミシュラン」の同程度の価格のタイヤで比べると
新品状態では私は「ミシュラン」の乗り心地に軍配を上げます。
しかし。。。
3年ほどで形勢は逆転します。
ここが日本国内に限って使用したときの(外国生活はしたこと無いので。。。)タイヤ選択のキモ
じゃないでしょうか??
2007年05月09日
外国車と国産車のパーツの違い
本日はブレーキの話を。。。
昨日来店頂いたお客様(友人でもある)とフロント・ブレーキパットの構造の話で。。
パットセンサーなるものがあるとご説明させていただきました。
国産車のブレーキパットには端っこに知恵の輪のように曲がった金属の板が付いていて
それがパットセンサーだと説明いたしましたが。。
これが、外国車になるとよく見かけるのがブレーキパットに埋め込まれた配線コード。。
パットが減ってくるとこのコードも配線部分がこすれてアースとなり、メーターパネルの
警告灯が点灯するようになっています。
また、外国車の場合は、ブレーキパットとディスク・ローターは共に磨耗します。
ですのでブレーキパット交換時は、ディスクローターの厚みを測定し、安全基準の
範囲外でNGの場合はローターも交換が必要です。
また、体感的な話ですが、国産車のブレーキタッチはわりとしっかり「カチッ」と踏み応え
があるクルマが多いですが。。。
外国車の場合のタッチは。。。ググッと踏み込めば踏み込むほど制動力が増すような
踏み応えが特徴です。
それでわ。。
昨日来店頂いたお客様(友人でもある)とフロント・ブレーキパットの構造の話で。。
パットセンサーなるものがあるとご説明させていただきました。
国産車のブレーキパットには端っこに知恵の輪のように曲がった金属の板が付いていて
それがパットセンサーだと説明いたしましたが。。
これが、外国車になるとよく見かけるのがブレーキパットに埋め込まれた配線コード。。
パットが減ってくるとこのコードも配線部分がこすれてアースとなり、メーターパネルの
警告灯が点灯するようになっています。
また、外国車の場合は、ブレーキパットとディスク・ローターは共に磨耗します。
ですのでブレーキパット交換時は、ディスクローターの厚みを測定し、安全基準の
範囲外でNGの場合はローターも交換が必要です。
また、体感的な話ですが、国産車のブレーキタッチはわりとしっかり「カチッ」と踏み応え
があるクルマが多いですが。。。
外国車の場合のタッチは。。。ググッと踏み込めば踏み込むほど制動力が増すような
踏み応えが特徴です。
それでわ。。