外国車と国産車のパーツの違い(その3)
おはようございます。
昨日はタイヤについてお話しましたが、今日はその他のゴム製品。
まずは「ワイパーブレード」。
これも非常に気になるパーツです(私だけでしょうか??)。
外国車のワイパー・ブレードで一般的なのが「BOSCH」製ですかね??
これもゴムが硬いようで、小雨時なんかはよくジャダー(細かい振動を起こす状態)が発生し
非常に不愉快な気分になります。
私は外国車に乗り換えたときなどはこの「ワイパー・ブレード」を国産の製品(PIAA等)に交換
します。
国産パーツが出ているものはそういうことが出来ますが、エンジン・パーツ等は国産代替部品
があまりありません。
例えば、ファン・クーラー・パワーステアリング等のベルト類。
特に「タイミングべルト」は国産車は10万キロまで保障しているメーカーが多いですが
外国車の場合は5万キロ以内(クルマによってはもっと早く)に交換が必要です。
あと、一番疑問なのが「オイル・シール」
オイル漏れを防ぐパーツなんですが、よくエンジンの下にオイルにじみの出来る外国車
が多いですが殆どがこの「オイル・シール」よりのオイル漏れです。
これは自動車の使用状況、オイルの管理状態、使用オイルの粘度等によっても状況が
変わります。
でも、これが国産パーツなだけでオイル漏れが多少なりとも改善できると考えるのは
私だけでしょうか???
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