外国車と国産車のパーツの違い(その2)
皆様こんにちわ。
今日は私が外国車と国産車の違いで一番気になるパーツ
「ゴム製品」についてお話したいと思います。
自動車でゴムと言えばまずは「タイヤ」。
国産の代表ブランドは「ブリジストン」ですね。
外国ではやはりフランスの「ミシュラン・タイヤ」
この2大タイヤメーカーはF1(フォーミュラー1)の世界で熾烈な戦いを繰り広げました。
以前読んだF1の世界に挑んだブリジストン・タイヤの技術者の方が書いたドキュメントでは
F1の世界で「ミシュランタイヤ」はブリジストンにとってとても巨大なかべだったそうです。
それは現在国産車の2大メーカーがF1の世界で苦戦を強いられていることでも想像できます。
確かに外国高級乗用車には「ミシュラン」もしくは「ピレリ」のハイスペックタイヤが標準装着
されていますし、やはり乗り心地は抜群です。
ここで私が気になるのは「ゴムの硬さ」と硬化の早さです。
たとえば「タイヤ」で言いますと「ブリジストン」と「ミシュラン」の同程度の価格のタイヤで比べると
新品状態では私は「ミシュラン」の乗り心地に軍配を上げます。
しかし。。。
3年ほどで形勢は逆転します。
ここが日本国内に限って使用したときの(外国生活はしたこと無いので。。。)タイヤ選択のキモ
じゃないでしょうか??
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